「そもそも白メタさんって何者なわけ?」という哲学的問題に到達したため、ここに考察とあてずっぽうの推論と妄想願望をごちゃまぜにした記事をしたためます。
なお、本記事はパズドラ開発チーム様や日野先生の構想における(あるのかないのかは知りませんが)白メタさん公式設定とはとくにかんけいありません。わかったか。

<神界に住む前の白メタさん>

・正統なる神話の時代(旧約聖書の頃……要するに元々のメタトロン氏)は、我々の世界で伝えられる姿に近いおっさんだった。

・ミカエルら共々、神界へとたどり着いた頃に、なぜか一人だけピンク髪女子になる。

・ガブリエル曰く「元々女性の美しさに憧れていた方でしたけど、その願望が如実すぎるくらいに反映されたのですかね……」とのこと。

・本人はいたって喜んでいる。転生前?がおっさんだったことを忘れている疑惑あり。

<神界での白メタさんのお仕事、現在のプロフィールなど>

・神界では、神理の代行者として天使たちを中心にまとめている。要するに株式会社パズドラ神界の役員級。基本的に、神界の統治にかかわる行財政立法その他雑用きょうの献立考案等には、すべて関与する立場。

・基本的なスタンスは「適当」。お笑いが好き。あまり積極的に真面目アピールはしないが、人情や義理、愛情を大事にしている。

・潜在的ニート気質が強いので、よく仕事をサボって遊びに行く。気分がマッチすれば、めちゃくちゃ仕事はできる人。

・仕事柄、ゼウス&ヘラやラーといった各地域の主神級、継界のソニア=グラン等、各界の重鎮とは繋がりが深い。…が、ぶっちゃけあまり仕事を振られたくないので、なるべく忙しくて手が回らないフリをしている

<家族構成とか交友関係>

・サンダルフォンは双子のきょうだい……だが、明確にどっちが上の子とかは本人たちも覚えてない。本人曰く「千年単位前の出生順とかいちいち覚えてないぞ」とのこと。

・なので、サンダルフォンのことは雰囲気次第で弟っぽく扱うこともあれば、兄者と呼んでリスペクトすることもある。要するに、都合のいいように毎回きょうだい設定を変えている。

・ミトは神界に住むようになってからできた妹分。ある日、天空から某ジブリ的に降ってきたらしい。大魔女たちによると、神界のドロップがもともと別世界の住人だったメタトロン、サンダルフォンの情報を汲み取り、「神界におけるオリジナルとしてのメタトロン」を創り上げた結果が、ミトなのでは…とのこと。

・ラファエルは基本白メタさんの火消し担当。以下、天使たちが続く。

ルシファーにはなんか当たりが強い。白メタさん曰く、「なんか天才肌の奴はいじりたくなる」とのこと。パワハラではない。

・同じく、ラファエルらの忠臣である星天使たちは、白メタさんの突拍子もない言動に振り回される側。ただ、彼女たちの側はそれなりにリスペクトはしている模様。

・ヴァルキリーはじめとした回復娘軍団とは、仕事をサボって地上に降りてきた時に出会った。とある出来事でピンチから救われたこともあり、彼女らは白メタさんに恩義を感じている。

・闇メタについては、白メタさん自身もよくわかっていない。他の神々も闇メタとは極端に接点が少なく、未だに謎が多い存在。本人の勘として、『旧約聖書時代のメタトロンから、なんらかの要因で分岐した存在であること』は確からしい。
適当だが寛容さのある白メタさんに対し、闇メタは徹底した法治・全体主義思想を掲げ、機械のごとく冷徹な対応が目立つ。また、「神理の執行」を度々口にしており、他の神や龍とは異なる、何らかの上位概念に属する存在であることを仄めかしているが、未だその全容はわかっていない。
白メタさんも特段、闇メタについて詳しく知っている側ではないものの、「なんかやり方がムカつく」「唯一あいつに手出しできるとしたら私かもな」と、なんらかの予感を抱いている模様。

・継界での冒険に乗り出して、真っ先に回復タイプの娘たちを仲間として集め始めた理由は「野郎より女の子のほうがテンションがあがるから」。発想がおっさん。

・サタン軍団は宿敵のはずだが、聖書の時代からプロレス的に戦いを繰り広げてきたせいで、デデデ大王よろしく、事あるごとにいじられる軍団に成り下がっている模様。サタンの口癖は「げえっ!メタトロン!」

・サタン軍団にいる魔王ルシファーのほうにもやっぱり当たりが強い。白メタさん曰く「別に理由はないけどいじったら面白いから」。

・継界で龍喚士たちに協力しているハイレンとは、一緒に仕事をしたことがある仲。白メタさんから治療術の伝授をしたことがあるらしい。しかしハイレン曰く「教え方が適当すぎて大変だったッスよ……」とのこと。

~以下、思い出したら随時更新されます~

■更新履歴■

2020/08/02 履歴書ページ作成