ふだんはメタトロン率いる天使軍団推しの私ですが、ソフィは悪魔軍団でけっこうハマったので、思いついた設定(妄想)を書き殴っておきます。

「私はソフィ!サイキョーの悪魔使いになる者よ!!」

●「サイキョーの悪魔使い」(※本人談)になるため、召喚術を使って神界や継界を渡り歩き、放浪の旅をしている。元々は魔界の有力貴族の令嬢だが、武者修行のため自らの意志で魔界を離れている。腹ペコで倒れていたところをサタン軍団に助けられ、御礼として魔力交換の召喚契約を結ぶ。

●非常に若くして並外れた魔法の才と技量を持つが、本心ではまだまだ未熟であるとも認識しており、何かと「サイキョーにふさわしい」かどうかを気にする。実力は折り紙付きだが、時たま熱意が先行して足元をすくわれるタイプ。

●ヤンキー気質なサタン軍団とは、気が合う模様。ベルゼブブやベリアルとは意見がよく合う。アスタロトとは年が近い上に、使い魔を連れている同士として、お互い対抗意識を燃やしている。

●お供として、スノーマンを連れている。ソフィの注入する魔力によって、巨大化したり小人化したりする。ちなみに、スノーマン自身はアスタロトの連れているコシュまるとライバル関係にある模様。

●ダンタリオンら魔公爵とも面識はあるが、出自の家が敵対関係にあり、ソフィ自身も毛嫌いしている。下級階層の悪魔たちを馬車馬のように使役する、彼らの権威的な統治方法が気に食わないらしい。

●ズオー、イルムらの幻魔も同じ悪魔の勢力として認識しており、【龍なき世界】所属のインディゴの実力については「氷獄出身の割には修行が足りないわね!」と鼻で笑っているらしい。年の近いロミアとイルミナに少し興味がある。

●傑出した学績と魔術を持ち、世界に名を轟かせている大魔女たちに、いずれ打ち勝ってみせるという野望がある。大魔女たちは元々魔界の平民の出自ではないかと言われており、ソフィは代々続く魔界の貴族として「平民に名が劣るようでは、プライドが許さない」と考えている。

●白メタさん率いる天使・回復軍団を不倶戴天の敵と考えているのも、だいたいサタン軍団と共通の認識。過去、旅先でたまたま出会ったメタトロンに「悪魔は治癒術が苦手だからな~」とイジられたことがあり、そのことを非常に根に持っていた模様。これがサモン・スノーマンにおける回復力増強効能の会得につながった…らしい。

●上記のこともあり、メタトロンのことになると「いずれ赤っ恥をかかせてやるわ!!」と鼻息が荒くなりがち。なお、白メタさん本人は上記のエピソードを忘れている。

—更新履歴—

2020/11/17 ソフィのページ作成したぞ( ◠‿◠ )